神戸市なんですが、
公共交通機関ではとても行けそうにありません。
夜に行ったこともあって、
あたりは真っ暗で、本当にお店があるのか?
と思うくらいなところにありました。
駐車場に着くと、厨房からお店の方が顔をのぞかせていました。
20時を過ぎていたので、もしや閉店の時間かと思いましたが、
「何名様ですか?」ととても感じよく声をかけてくださいました。
入口から入ってすぐのところです。
お店の方が声掛けをしてくださったこともあり、
ちょっと嬉しい気持ちで入ると、
アメリカンな装飾が店内いっぱいに飾ってありました。
6人くらい座れそうなテーブル席ばかりですが、
一人でも入れそうな雰囲気でした。
さてカレーです。
いちばんスタンダードだと思われるカッパカレーです。
「アメリカン・ワイルド・チョコレートカレー」というカレーの中に
牛のいくつかの部位の煮込んだお肉が入っています。
いままで食べたことがない味のカレーでした。
こくもあって、スパイシーさもあるんですが、辛くない。
とても不思議なんです。
そのおいしさにつられて次から次へと食べてしまいます。
お肉はとろとろで、カレーは不思議なおいしさ。
これは食べてみないとわからないおいしさだと思います。
他ではなかなかないのではないかと。
次回ローストビーフカレーのお話を書きます。
ぜひまた行きたいお店です。