食綴り つれづれ: RICHFIELD(リッチフィールド)<神戸・須磨> のいちじくのタルト

2016年11月8日火曜日

RICHFIELD(リッチフィールド)<神戸・須磨> のいちじくのタルト

須磨にあるパティスリーです。

シェフはボックサンの次男だそうです。
リッチフィールドのHPに書いてありました。

いちじくのタルトです。


さっくりとしたタルト生地の上に
ふんだんに乗ったいちじくが幸せを倍増させてくれます。

タルト生地は、少ししっとりしつつも
サクサクとした食感を残した仕上がりです。
上にのっているいちじくは、
いちじくそのもののプチプチ感が楽しめます。
いちじくにジュレがかかっていてキラキラしていますが
こちらは主張がなく、ぷるんとした舌触りだけを演出していました。

リッチフィールドのケーキもいくつか過去にいただきました。
どれもおいしいのですが、中でもこれはとてもおいしかったです。


ボックサンの次男として誕生されて、
長年勤められて、独立されたという経歴をHPに掲載されていたのですが、
それを思うと、スポンジケーキ主体なのかな、とイメージします。
しかし、リッチフィールドはタルトがおいしいように思います。
なんとなく、ボックサンとは全く違う系統のパティスリーだと思います。




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