食綴り つれづれ: 近江町市場<金沢> の食べ歩き

2016年10月12日水曜日

近江町市場<金沢> の食べ歩き

旅は終わりましたが、まだ疲れという余韻があります。

金沢で食べ歩きといえば近江町市場です。
初めて行きました。
午前中に行ったのですが、やはり人は多かったです。
観光客と思われる人がたくさんいました。
外国人の方もおられましたが、そんなに数は多くなかった印象です。


まずは新鮮な魚貝類をいただきました。
ショーケースに「この場で食べられます」と書いてあります。
雲丹と海老をいただきました。
雲丹はとても甘く、ひとくち口に入れると思わず笑顔になってしまいます。
海老は写真にはうつっていませんが、同じところでいただきました。
こちらも海老独特の甘さが嬉しさを運んでくれました。
こういうその場で食べられるお店がいたるところにありました。

雲丹と海老を堪能したあと、少しぶらぶらしていると
のどぐろの炙りにぎりを発見しました。

これもその場で食べられました。
あぶらがのっていておいしかったです。
日本海側だからこそ食べられる味覚ですね。

午前の近江町市場は食べたいものがたくさんあって
幸せがいっぱいな市場でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿