食綴り つれづれ: 絶景レストランうずの丘<淡路島> の生さわら丼

2016年10月30日日曜日

絶景レストランうずの丘<淡路島> の生さわら丼

淡路島最南端、大鳴門橋の手前にあるレストランの生さわら丼です。


鰆はアシが早い魚で生ではなかなか食べられないそうです。
漁場が近く、新鮮だからこそ提供される、とのこと。

淡路島はおいしいものがたくさんあって、玉ねぎが一番有名でしょうか?
ここ数年は鰆も押しているらしく、島ぐるみで多くのレストランが
さわら丼やさわらのたたきを提供しています。

このレストランは名前からもわかるように眺望がとてもよくて
景色が本当にきれい。
大鳴門橋の真下まで歩いて行けるようにもなっています。
海の渦も見えます。
おいしいものを食べて、絶景を楽しむ、幸せなひとときを過ごせます。

鰆は意外と脂ものっていて、それでもさっぱりしていてとてもおいしいです。
もちろん新鮮そのものなので臭みは一切ありません。
最初に別のお店でいただいた鰆のたたきがあまりにもおいしかったので
鰆の季節が来ると、淡路島へ行きます。
さわら丼を提供している時期は正確にはわかりませんが、
魚に春、と書いて鰆(さわら)なので、
漁の期間は4月頃から11月頃までだそうです。

淡路島にはおいしいものが本当にたくさんあります。
明石海峡大橋の通行料が片道900円になって以来、
おいしいものを求めて何度も行ってしまいます。
しばらく「淡路島おいしものシリーズ」書いてみようかな、と思います。

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